都内で少人数ヨガ教室をお探しなら…今日は哲学のお話です!

query_builder 2021/09/14
ブログ
ウッタナーサナ

今日は前屈クラスがありました。

前屈とは??脚の付け根(股関節)から身体を曲げる事をいいます。

ちょうど写真のような形も前屈になります。

よく聞くのが『身体が硬くて床に手がつかない』『開脚前屈で身体が前に倒れない』など…身体が硬くて…というお話です。


私は手も体もピッタリつかなくていいし、真っ二つに二つ折りにならなくてもぜーんぜん問題ない!と思っています。

(しかし練習を重ねると前屈は深まります)

ちなみに前屈で大切なのは、背骨を長く真っ直ぐに伸ばす事です。

その状態を保っていて、5度でも10度でも傾けられたら、それは立派な前屈です。


よくポーズのお話と一緒に、ヨガ哲学のお話をします。

前屈の時はアッビャーサ(がんばること・修習)とヴァイラーギャ(手放す事、離欲)のお話を交えます。


聞き慣れない、言葉だと思います。

頑張る事と手放すことはエネルギーの方向が違う2つの手段ですよね。


ヨガ哲学の中では、ただひたすらがむしゃらに努力するのではなく時には客観的に周りを見てみたら、冷静に見極めることが大切という、意味が込められています。


これを私は1年間レッスンを通して伝えてきて、その中で1番しっくりきたのが育児で感じたことでした。

親子

『全てを手に入れることはできない』


子育てをしていて、つい、全てを完璧にしようと思ってしまいませんか?

自分ではそんなつもりはなくても、無意識のうちに、あれもしなきゃ、これを何時までにやっておいて、これをこうして、、と頭がどんどん考えます。

キャパシティがないことも分かっていながら、つい少し無理をすれば、やれるんじゃないかと、ついつい思ってしまいます。


でも、結局は思い通りにいかないし、人のお世話をして自分の事は存分にできない、忘れ物が増えたり、うっかりが増えてしまう。その度に自分を責めたり、嫌になる。


ヨガでも、なんとなくポーズが上手に出来る、優雅で穏やか。静かで美しくて、みたいなイメージがありませんか?

だからこそ、身体が硬くて出来ないと比べたり、こんな風になりたいけど、自分はそんなふうになれない…と否定することもありますね。

前屈しましょうと言われると、頑張って前に前に倒れようと努力してしまう。


でも背中が丸まっていませんか?姿勢が悪くなっているかもしれない。

ヨガで完璧を目指すとしたらポーズもばっちり、呼吸もしっかりできていて、穏やかでしなやかで、、スタイルが抜群でめちゃくちゃカッコいい、みたいなイメージでしょうか。


確かに素敵ですが、無理ですよね。

全部を手に入れる事は出来ません。

育児も一緒です。


じゃあ、今日これだけは、ひとつ、何か大切な守りたいことを決めてみたらどうでしょうか。それ以外は5割、6割でいいんじゃないかな?って最近強く思います。


それが私の中の見極めることであり、アッビャーサとヴァイラーギャです。


前屈というポーズの中では、そのひとつは背骨を伸ばす事ですが、それに忠実である必要もありませんし、

せっかくヨガをする、自分と向き合う時間ですので、今日私はこうしたい、と思う気持ちが沸き上がればぜひ、それと向き合いながら身体を動かしてほしいなと思います。


『こうしたい』は毎日違うかも知れません。育児も一緒です。日々、時間は止まる事なく流れていますので、状況はどんどん変化します。

そんな中で私たちは本当はしなやかに今『こうすべき』がわかっています。


自分の中に湧き上がる『こうしたい、こうなりたい』をぜひ自信を持って実践してください。全ては無理でも、たったひとつなら、頑張れると思うのです。



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