“浄化“心と体が繋がる時/港区港南ヨガ教室 | 日常で感じたことや都内でのヨガレッスンの様子を楽しく発信していきます

こんにちは(๑˃̵ᴗ˂̵)エリナです。

今日は1日を通して、出会う人と何度も同じ内容の会話になる日でした。

そんな日、たまにありませんか？

今日生きている事すら意味を感じずにいられません。

元気に出張ヨガから😌

優しさ、楽しさ、強さに溢れているお客様とはレッスン前にお話が弾みすぎて中々スタート出来ないこともしばしば💦

悩みごとだったりね😊悩みの8割が人間関係だ、とか言われているのご存知でしょうか。私もよく人間関係に悩みます。

『多様化』のお話をしました。原始、この世界の始まりはひとつの細胞から始まりました。ミトコンドリアから。それが各々の暮らし方、生き方によって形を変えて、何億万個？という別の生き物へと変化をし続けて、今の世界があります。

最初は同じひとつのものだったのに、いつしか私達は『自分と違うもの』を排除するようになる。人間もそうですよね。

同じもの、共感できるもの→いい

違うもの、奪われるもの→ダメ

でも本当は、、同じものだけを自分の周りに集めていくのではなく、違うものも“認め合って共存していく“ことが『多様化』の本質なんだよねって。

え？何の話？🤣って思った方。

上野にある国立近代科学博物館のテーマがそれなので、ぜひ行ってみてくださいね❤️

お仕事のあと、久しぶりに友人に会いました。最近全然行けてないのですが、ネイリストのあっちゃんです😌たまたま2人で入ったお花屋さんがとぉーっても美しく、どれが好き？と好みを言い合うのが楽しかったです。

私にピッタリな浄化のキャンドルの存在を知った、とプレゼントしてくれました。

渡したいものがある、と言われていたのですが、まさかこんなにステキなものだと思わずビックリしました‼️

夜に火を灯してみたのですが、ほんのり良い香りがして、とても暖かい気持ちになりました。青森でこのキャンドルを作っている作家さんがお知り合いだそうです。

今日はゆっくり過ごす時間があったので、彼女と色々、物事の本質みたいなお話をする事ができました！

『ヨガの何が好き？なぜヨガなの？』と聞かれて、私はこんな事を言いました。

『私は日々が、雑で騒然としてて、忙しない毎日の中で、ヨガをすると決めた時間、そのマットの上に居ると、非日常を感じる。その中で自分と向き合うと、優しい気持ちになれるし、人に優しくしたくなる』

そんな優しい気持ちを届けたくてヨガを伝えているんだな、と話しながら気づいたんです。

優しくありたいなんて、綺麗事で理想論かも知れないけれど、

私がいつも心を動かされて胸を熱くさせてもらうのは、いつも人の優しさや愛だから…

それを返したい。自分がされて嬉しいことを人にも与えたい。

なのにその難しいこと。

人に優しくするのは難しい。特に近しい人こそ。だからこれは私の人生のテーマなんですが。

今日もあっちゃんに『優しさ』をいただき、私はキャンドルよりもその気持ちに浄化されてしまいました🥹

ありがとう。

そんな2人で食べた美味しいご飯たち😋

最近大好きなタジン鍋のお店です❤️

また行けて嬉しい😚

お腹もいっぱい、胸もいっぱい、ラストを締めたのは木曜の夜に受けている、私のヨガの先生のオンラインレッスンでした。

先生の写真がないので、何となくお月様の写真を貼ります🌕

今日のレッスンテーマは『繋ぐ』でした。身体、呼吸、マインド、ひとつひとつ丁寧に繋いでいく練習。

最後の瞑想で『ソーハム瞑想』をしました。

息を吸う時に『ソー』と心で唱えます。

吐く時に『ハムー』と唱えます。ちょっと難しいんですが。

次に『吸う•ソー』の時に上に向けていた掌の指をおり、『おいで』のようにします。

『吐く•ハム』の時は折った指を開いて、パーにします。解放するようにね。

『ソー』はあなた、自分ではない他者

『ハム』は私。アートマン。

あなた、おいで。受け入れる

私、手放す。我を手放して。

あなたは私。私はあなた。

世界はひとつ。みんなおなじ。

鳥肌が立ちました。今日1日で話していた事の総まとめだったから。。。

生まれ変わるほどに優しい気持ちになれました。いつも先生のヨガは私にカウンターパンチを喰らわせてくれるほど、衝撃と優しさと愛をもらっています。

話してもないのに、ここまでリンクするのは、まさに引き寄せだね😍

優しくしたいと思いながらも自分の中の小さなプライドや傷つきたくない恐怖、認めたくないものを守って、

自分を守って他者に優しく出来ない場面、生きてるとそこに出くわす事があります。

相手を見ているようで、実は自分の問題だったりしますね。

この世界が優しやさ愛、慈しみで溢れますように。そう願いながら、まずは自分を整え、自分の我を解放する必要があるのだと、

私が大切にしているものは何なのかと、

問うた1日でした。