芝浦中央公園でパークヨガ開催しました/港区港南ヨガ教室 | 日常で感じたことや都内でのヨガレッスンの様子を楽しく発信していきます

おはようございます。エリナです。

先日、秋晴れの日にパークヨガを開催することが出来ました。

親子で、ポーズ！

早めに公園に向かい場所など確認⭐️

今回嬉しかったことがいくつかあります。

１つは、妊娠中に、マタニティヨガをやりたいと問い合わせてくれていた方が…その時はタイミング合わずレッスンは叶わなかったのですが、出産後、、

私のInstagramをチェックしてくれてたようで、このパークヨガに生後4ヶ月の赤ちゃんと参加してくれました。

自分の活動を投稿、宣伝したりしますが、見てくれてる人っているんだなぁ🥹と…改めて実感🥹実際にお会いすることができてとても嬉しく思いました。

2つ目は…

なっちゃんこと川島菜月ちゃんが当日参加でわざわざ来てくれたこと‼️

きあちゃんと一緒に朝活だって😆

私のお客様はなっちゃんのブログから知ってくれた方が多いので、実際に会わせる機会が出来て嬉しかった‼です‼️

３つ目は…

YOGAという言葉の意味と、私が思う『心と身体が繋がる』という感覚について、皆さんにお話が出来たことです。

YOGAという言葉は、サンスクリット語で、ユジュという言葉から生まれました。ユジュがユジに、そしてヨガに。

『繋ぐ』『結ぶ』『結びつける』という意味があります。よく『心と身体はつながっている』なんて言いますが、まさにその通り、身体を動かすと心までスッキリしますよね。

へぇ、なんかいいな！そう思い、創業当初の私はこの活動名に『tsunaguyoga』という名前をつけて教室をスタートしました。

資格を取ってすぐ、レッスンをスタートさせた頃の私です。

ただ、なんとなくその『心』と『身体』がどうやって繋がるのか、声を大にして言えない自分がいて、心と身体を繋ぐとはどういう事なのか？を探し求める3年間でもありました。

『心』とは、なんだか軽はずみに言えない、もう1人の自分のような気がどこかでしていたからです。

これは北品川の古民家で早朝にヨガをしていた頃です。真冬のキンキンに寒い時期でもよく人が来てくれました。

ヨガの練習を続けていくと、その効果が『身体』と『心』の両方にあるという事を肌で実感するようになります。

身体のことを目に見て触れることのできる物質的な肉体、目には見えないけれど、自分を形作る心や精神も気、エネルギーとして確かに存在する自分だと思うようになりました。

例えばヨガのポーズの練習の中でも、キープがきつい、呼吸がしにくい時、体幹の力が追いつかない時、しんどいですし、もう無理だ！と弱気になります。

汗も滲むし、たまに呼吸できな過ぎて、死ぬのか！？と怖くなる時もあります笑

（後屈のポーズとかね）

段々とスローダウンすると、呼吸がしやすくなって、心身も落ち着きを取り戻し、あぁ、死ななかったな、、よかった、と思う事もあります笑

ヨガは余計なものを削ぎ落としているので、マットの上に身体ひとつ、心ひとつなんですよね。だから柔軟性の多少はあるけれど、こうしたい、と思う通りに身体は動いてくれます。

日常の中では、交わるものの多さに私の心と身体は複雑になっていきます。

『〜しなければならない』が多く、やりたくないけど、やるしかないから、身体を動かす、そんな毎日です。

やりたくないもの。結構あります。家事全般苦手だし嫌いです。嫌いな理由は『負担が大きいから』なんですが…

本当はズボラで、朝も布団の中にいつまでもいたい。ゆっくり寝たい。けれど私がやらねば誰がやる、と無理矢理身体を動かしていました。

仕事もたくさんの人とコミュニケーションを取りながら、計画をする、業務を進める、楽しい反面、やはり大変気を遣う場所ですよね。

マットの上だとシンプルになることが

日常になると中々そうも行かず。

日常にいる時、他者を意識した視点だと気づいたんです。こう思われないようにこうしようとか、あの人がこう言っているからこうしよう、〇〇しないようにしよう、とか。

自分の感情を飲み込む日々に慣れ過ごしていた頃、この疲労が、心と身体がバラバラの状態だと気づいたんです。

あぁ、そうか、心と身体が繋がるって、心が喜んでいる事を行動に移す事だ。

心が感じている事を形にする事だ。

人がなんと言おうと、自分が心からこうしたい！と思っていることを実現して、声に出してあげる。

実はそれにちゃんと気づいたのが最近だったりします、、、笑

もちろん、やりたくない事もやるのが社会だと思いますし、全部が全部、自分の思い通りになんていきません。

ただ、日々の小さな選択の中で、自分がいい❤️これしよう❤️と感じることを実行に移すだけで、心は一日中ワクワクしていたり、夜寝る前に思い出したりします。

またその小さなひらめきは瞑想によっても育まれていきます。余白がないと人は生み出すことが出来ません。

『でもな…』『やっぱり…』と言い訳をするのをやめて、自分が思うままに行動できるところは移す、自分を喜ばせる。

それが自分を知る事にも繋がるし、そうやって自分を受容すると、

初めて人にも寛大になれた気がします。

自分自身が整っていて初めて人にも慈悲の心を向けることができるんだ。

今はそう思ってます。

パークヨガの後、こんなメッセージをいただき、伝わっていた事がとても嬉しく思いました🥹

今回一緒にパークヨガやろう！と1番に名乗ってくれた正美さん。

資格を取った同期の仲間です。

彼女のおかげで楽しいペアヨガパートが出来たので、本当に感謝ですっ！

インストラクションもさすが上手でした✨✨

好評だったので後一回くらいやりたいと思ってます！

思っているということは、、

もう実現しますね❤️

また報告します😉

長くなったけれど最後まで読んでいただきありがとうございます。

これが今の私にとっての心と身体がが繋がるという感覚です。

今、布団の中でこのブログを書いていて…

まだ起きたくないので起きません笑

いいんです、それで☺️

それではまた❤️